Griffith's Favourites

ライフハックとまでは行かないけど、物好き記録の場所。良いものを永く使いたいな。(*Flickrリンク切れは随時修正予定)

 

より良い研師を目指して修行中


Category: Gourmet   Tags: ---
キッカケは去年の年末。

例年通りおせちの仕込みを毎日15時間ぐらいやらされたのですが、

例年以上に切り仕事をやらされるようだったのもあり、ミソノの牛刀を持参で行ったのです。

ここでちょっとびっくりしたのが、寿司職人なので洋包丁は全く知らないウチの大将は一目見て、

「その包丁、1万円どころじゃないな?」

「なんとなく、顔で分かる」

やっぱりプロは凄いと思いました。まあ、30年以上寿司屋やってますもんね・・・w

それはまぁ別に良かったんですが、ちょっと残念な一言も。

「この包丁、プロの切れ味ではないな。まあ、切れんことは無いし、家庭で使うには十分だけどな」

僕はずっと分かってたんですよ、自分では。

どうしても丸刃になってて、この包丁の能力を100%出しきれて無いことを。

ただ、同時に原因も自分の中では分かってたので、次の日砥石まで持って行って、空いた時間にコッソリ研いだんですよね。

「なんや、昨日と全然違うや無いか。プロの俺が使ってみても一瞬、おっと思うぐらいなんだが!?」

結局自分で研いだんでしょ?何が違うかって?

そう、実は1Kの我が家はあまりにも狭すぎて、広くてしっかりした場所を確保するのが難しくて、今までずっと折りたたみの台の上で砥いでたのです。

しっかりした台の上に砥石を固定して研ぐ、というのは基本事項なのですが、環境によっては確保出来ないわけで(汗

ま、1Kの部屋でここまでやる人はそもそも想定外なのでしょうが

そこで、ちょっと考えて風呂場で研ぎが出来ないか工夫してみました。

_DSC1622.jpg

工夫と言っても、コーナンで300円ぐらいの板を見つけてきて、浴槽の長さに切り出しただけです・・・(爆

ちょっと低いので作業台としてベストとは言いがたいのですが、

なんで今ままで思いつかなかったんだろうと思うぐらいに、ちょっと頑張れば良い刃が付きます(笑

ただ、板が一枚ですとまだ微妙にたわみがあるので、2~3枚重ねにしてみようかと目論んでおります。







研ぎの技術の向上自体にも励んでおります。

最近いいと思ったのが、この藤次郎のページでしょうか。

http://tojiro.net/jp/training/sharpen_movie_new.html

とある研師らしき方が言うには、同じマニュアル・異なるマニュアル、何度も読み込み実践することにより、

その度に異なる事を感じることにより、一歩一歩先に進むらしいのです。

なるほど、ははん。今回ばかりはちょっと、ピンと来るものがありました。

そういう意味では、数年前に本格化した包丁研ぎも、第二段階へ進んだのかもしれません。






包丁の研ぎって、理屈自体はすごく簡単なのですよ。

面倒くさいとか敷居が高いというイメージが大衆にはあるらしく、特に後者の理由で包丁を研がないのは勿体無い事だと感じています。

3000円のステンの包丁でも綺麗に研げばビックリするぐらいに切れますし、

ほぼ毎日使う人ならちょっとした手入れと気遣いをもって鋼包丁と接することにすれば、1万円以下でミソノのステン包丁と同じ切れ味を堪能出来ます。






僕個人としては次はやっぱり出刃ですね。小魚はペティでさばいちゃいますけど、最近片刃気味に仕上げているのでやっぱり刃の上部なのが欲しい。冷凍モノも切れるし。

その次は・・・必要かどうか分からないけど、27センチの筋引きを殆ど片刃ぐらいに砥いで使ってみたいなと。

実は柳刃は既に一本持ってるのですが、21センチしか無いし、たまに持ち出すほどの価値も感じなくて・・・(汗


Comments

包丁の研ぎ方、参考になります^^。砥石を買って研いでみたものの、ぜんぜん切れ味良くならないので。
修論頑張っていきますか。
 
>>kakuさん
いつもどうも〜 自分で砥石買ってるとはエライですね!普通、僕がちょっとオススメしたぐらいじゃ誰もやろうとしないんですよ(笑

今日も一日中部屋に篭ってました。実はわりと切羽詰ってます・・・ああ、運動不足が(;`ω´)
 
最近研いでないなぁ・・・
出刃も柳刃もあるんですが,もっぱら安物のステン包丁が活躍中ですわ。

道具を長く使うってのは,日本人の美徳として残していきたいですね。
 
>>海松氏
うち、出刃だけないんですよね。使用頻度的にステンが欲しいんですが、出刃はやっぱり鋼の方が良さそうです。ステンの三徳でも、研げばそこそこ切れます。正直、30センチまでなら魚もさばけますし、不自由すること無い気がします。

世界中どこを見渡しても、これだけの包丁文化を持った国はどうやら他に無いみたいです。誇りにも思うし、素人料理人ながら受け継いで行きたいですねw
 
ステンレスの三徳なんですよね~。
忙しくて磨くのサボっているな~。
 
Griffith
>>ぎんさん
片刃は研ぐのが簡単ですよね。10分ほど時間を作って手間を掛けるだけなんですけど、これが日常生活の中では中々難しいんですよね(^^;)
 

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