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ライフハックとまでは行かないけど、物好き記録の場所。良いものを永く使いたいな。(*Flickrリンク切れは随時修正予定)

 

マイクロフォーサーズとアスペクト比


Category: Photo, Camera   Tags: ---
ささっと書いた図だけど、なんか変だな・・・色使いが特にw

Screen Shot 2012-08-31 at 17.41.58


マイクロフォーサーズはイメージサークルの直径がライカ判の半分で21.63mmだというのが規格だそうな。

ところがライカ判は36mm×24mmのアスペクト比3:2に対し、マイクロフォーサーズは4:3のセンサーを採用している。

その結果センサーサイズは正確には17.3mm×13.0mmとなっているのだけれど、3:2で撮影するときは当然上下クロップという形に。

但しこれはGH1やGH2のようなマルチアスペクトセンサー機には当てはまらない話である。

僕は個人的に4:3というアスペクトでの撮影がやや苦手で、Finepix F700や4500を除けばほぼ3:2で撮影しており、

5年間使ったDSC-R1もセンサーサイズは21.5mm×14.4mmと3:2だったのだ。

E-P3もライブビューでアスペクト比を変えて撮ることはあるが、よく使うのが6:6で、4:3は一度も使った事が無い。

そういう僕のような人は単純に画角を損してると言っても良いだろう。

(ボディの僅かな小型化に貢献してるとは思うが)

そこで、ちょっと気になったのでどれぐらい画角を損してるか計算してみた。

それにはE-P3で3:2にクロップされたときの対角長を計算すれば良いのだけれど、

パチパチと適当に電卓を打ったら20.79mmと出てきた。(小数点以下の計算で僅かな誤差はあるかもしれない)

マイクロフォーサーズの規格である21.63mmと比べると、約4%ほど短い。

つまり同じ焦点距離のレンズで撮影しても、3:2で撮ると4:3で撮った時よりも4%だけ望遠になるのだ。

これが換算18mmの広角レンズの場合、実は18.72mmで撮っているという事になる。

換算50mmのNoktonでは、実際には52mmの世界をずっと見ていたことになる。

換算600mmだと思っていたLumixの望遠ズームは実は換算624mmだったりと、ちょっぴり得?をしていたようだ。

4%の差とは、あんまり大したこと無いようなあるような、よく分からない大きさですなw





それで、この様な問題を解決するには素直に4:3で撮るか、パナのGH1・GH2のように3:2にも対応したセンサーを搭載すれば良いわけだ。

というか寧ろ、なんで3:2のアスペクトを基本にしなかったのか、ちょっぴり疑問なのである。

マイクロフォーサーズはこれからもエントリー機も出し続けるだろうが、

このところ中〜上級者向けのレンズ・ボディが多く登場し、より幅広いユーザーを抱え込みつつあるのだから、

ちょっとのセンサーサイズの差よりもユーザーの使い勝手を考えたら良いんじゃないだろうか?

しかしPhotokinaを目前とした今現在、パナのGH3以外は正直望み薄である(笑


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